お茶の体験エリア紹介◇手もみ製茶実演

44118577_907751429409670_9200051506898796544_nお茶の体験エリアのご紹介、お次は
和束茶手揉技術保存会!!

お隣の宇治田原町で江戸時代に完成された、煎茶の製法。古くは焙炉(ほいろ)という和紙を張った木組みの上で、熱を加え、揉みながら乾燥させていきました。
今ではすっかり機械化されていますが、その機械は手の動きを忠実に再現したものと言われ、今も手もみには及ばないといいます。そのピンとした、針のような仕上がりはまさに芸術品。
機械を扱ううえでも、この手もみの感覚が役に立つため、全国的にこの技術は受け継がれていて、全国大会も行われています。

和束茶手揉技術保存会は、毎年京都府の茶市場初市に、手摘み・手もみのお茶を出品し、最高値(2018年は150,000円/kg)を出しています。とはいえ、この時期とても忙しい十数人ものお茶農家さんが、朝の5時から茶摘みをし、夕方まで手もみをし…できるお茶はたったの2kg。儲かるものではありません。なぜ、そんな活動をずっと続けているのでしょうか。
息の合ったリズミカルな動きと手さばきを見ながら、ぜひお話を聞いてみてください^^
ご自身の手で触って、手もみを体験することもできます。屋外で風があり少し乾きやすいので、早めの時間がオススメです!!

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