茶香服(ちゃかぶき)

44498334_911251112393035_8856963416145788928_n茶香服(ちゃかぶき)とは、お茶の飲み当てゲームのこと。5種類のお茶を数回飲み、それぞれどのお茶かを当てて合計得点を競います。
歴史は古く、中国の宋の時代から始まったとされていて、茶歌舞伎や闘茶とも言います。日本では賭け事となり身を持ち崩す人が続出したことから、禁止になった時代もありました。

現代、京都では、茶審査技術大会が3月に各市町村の茶業青年団対抗で行われるのですが、その種目の中に茶香服も含まれます。お茶を見る目と鼻・舌を競い合うのです。

京都大会に出られるのは町内で10名のみ。30人を超す団員を擁する和束町の茶香服予選はたいへん厳しい戦いです。予選を通った後も、品種の鑑定練習などなど…
お茶農家さんはこうして、茶畑の作業の少ない冬の間、夜な夜な研鑽に励んでいるのです。

11月はまだ秋番茶の時期でもあるのですが、和束町茶業青年団と、4Hクラブのみなさんという、和束の今後の茶業を背負って立つ若手茶農家さんたちが出てきてくださいます。
お茶を見極めるコツなど、教えてもらってくださいね^^
ちなみに和束町では、町内区対抗の茶香服大会も毎年開催されています。

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