
☆ロケットストーブとは☆
薪を燃料とした暖房設備、それがロケットストーブ!
少量の薪から最大限のエネルギーを取り出すことができる暖房設備、それがロケットストーブ!
主に森林資源の少ない発展途上国などで利用が広がり、その便利さから日本でも愛好者が増えています。
東日本大震災の被災地でも大活躍しました!
こちらのロケットストーブ、
「茶源郷まつり」会場内で作っていただけます。(※4日の13時~)
教えてくださるのは美山里山舎さん。
割り箸や葉っぱ等など…普段は捨ててしまっている燃やせるもの、
身の回りにたくさんありませんでしょうか。
ロケットストーブさえあれば、それらをまとめて立派な燃料にして、
ガス調理器のように使えるようになります!
作って持ち帰りたい方は、下記の道具をご持参ください。
■使用する道具
・ペール缶2個(ガソリンスタンドなどで手に入ります)
・ステンレス製の煙突の部材 半直筒1本、エビ曲り2個、ともに径120mm(ホームセンターで売っています)
・パーライト50リットル(土壌改良材として販売している砂のようなもの)
・2つのペール缶をつなげて固定する、アルミテープとステンレス針金。
・電動サンダー又は金切りハサミ
・インパクトドリル又は錐
・ペンチ
・軍手(煙突部材は鋭利で素手は危険です。)
これらの材料を組み合わせて点火し、実際に調理に使ってみる過程を体験しながら、
作り方を習得してもらいます!
参加費は1,000茶源(マニュアル・軽食つき)です。
※茶源とは…詳しくはコチラ
製作することができるのは4日のみですが、3日4日ともにロケットストーブを使って調理したピザを食べていただけます。(有料)
手作りできるスーパーストーブを、皆さまもつくってみませんか?